RS13 180SX 前期型

 今回はライトチューン仕様ということで足回りに少々手を加えようと思います。まずシャーシですが、写真のようになります。特に説明要りませんね。
リアの足回りですが、ドリフトにハイキャスは不要なのでキャンセルロッドということでハイキャスをシルバーに塗装します。
 足回りは社外品ということでダンパーをシルバー、スプリングを黒にしました。
フロントにキャンバーをつけるため、赤丸の足回りを取り付ける穴の内側に同じ径の穴を開けて足回りをそちらの穴に取り付けることでキャンバーをつけます。R33のホイールを流用する場合はキャンバーをつけないとはみ出てしまいます(^^ゞ
 室内はバケットシートとステアリングをジャンクパーツから流用し、ステアリングコラムにブースト計を追加しました。
 リアテールは写真のようになりますストップランプの中心にはそれぞれ反射板があるのでメタルックを裏から貼ることで再現します。タミヤのキットはテールの形状が微妙なので反射板をつけない方がいいかもしれません。
 リアは写真のようになります。
 マフラーはエンド部分のみジャンクパーツから流用しました。流用すると中間パイプの長さが足りなくなるので2ミリプラ棒で延長します。
 車高はボディとシャーシを装着する際に取り付ける部分を1段奥にすることで車高を下げました。
フロント周りです。ボディーカラーはシャンパンゴールドにしました。バンパーの中間の黒いモールは無い方がドリ車っぽく見えるので今回は塗装しませんでした。
 以上で完成です。
ほとんど手を加えることなく手軽にドリ車っぽく仕上がりました。
その後、90年代の走り屋に流行ったスタイルに変更してみました。
上と比べるとまるっきりスタイルの違った車に見えますね(^^;

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