自作・ワンオフ

リアアンダーエアロ製作
 ハチロクには純正でリアアンダーエアロが無いので自作してみることにしました。
まずは厚紙で大まかな形を作って型紙にします。
 型紙を参考に0.5ミリのアルミ板を加工していきます。薄いアルミ板だと平面部分に微妙に折れ曲がった跡などがついてしまうため、この上から形状に合わせて塩ビ板を貼り付けます。
 あとは塗装して取り付ければ完成です!なかなかいい感じに出来ました…少し色に誤差がありますが…。
3連メーターパネル製作
 メーターを3連メーターにしたかったのでメーターパネルを作ってみることにしました。
材料は80℃まで耐えられるアクリル板を使いました。
まず図のように穴を開ける下書きをします。
 下書きを参考にドリルで線に沿って等間隔に無数の穴を開けていきます。
 穴の間をニッパーで切っていき大きな穴を開けます。
後はヤスリで形を整えてカーボン調カッティングシートを貼れば完成です。
製作したものと仕様は少し異なりますが装着後の写真です。結構いい感じに仕上がりました。見やすさもバッチリです。
オリジナルステッカー製作
 まずはカッティングシートの裏側に製作したいステッカーの下書きを反転させて転写します。
 後は線に沿って切り抜けば完成です。カッティングマシーンがあるともっと楽に作ることが出来ます。
 2色刷りにしたい場合はもう一枚のカッティングシートに先ほど製作したカッティングシートを貼り付けて切り取れば完成です。
インナーサイレンサー加工
 私の装着しているマフラーはφ65という微妙なサイズで販売されていませんのでバイク用のサイレンサーを加工して自作することにしました。直径φ62.5のサイレンサーを周りをφ62までグラインダーで削り取ります。また、長さも長すぎるのでグラインダーで余分な部分を切り取ります。
 加工後の写真です。短めですのでウールを巻くとサイレンサー効果大です。装着すればかなり静かになりました。
サイドステップ加工装着
 社外サイドステップを購入したのですが外に出っ張りすぎてかっこ悪いので加工することにしました。写真のようにボディにあたる部分を1センチ削り取っていきます。FRPは体に毒ですので加工するときはマスクと長袖長ズボンで作業しましょう。
 角の部分もラインがスムーズになるように削っていきます。
 完成して装着した写真です。良い感じに仕上がったので満足です。
シートバックポケット装着
 グローブボックスにモニターを収納した事で入らなくなった車検証などの書類…どうしようかと考えていたら雑誌で良い物を発見。ブラックリミテッドのシートバックポケット付きのシートです。しかしそんなものは手に入るわけもないため、自作することにしました。そして100均でこれまた使えそうなものを発見。それがこれ→
そう、自転車のカゴネットです。さっそく取り付けてみることに…。
装着後の写真です。装着は付属のフックをちょいと加工して取り付けます。ブラックリミテッドのポケットとは少し違いますがこれで十分書類を収納できます。結構便利です。
ワンオフメーターパネル製作
 自作メーターパネルを製作します。今回も作業に夢中でほとんど写真が無いのであしからず。。
 まずは配置などを考えてパネルの下書きを書いていきます。奥行きも考えて配置を決めていきます。
 下書きができたらパネルとなる板に転写し、切っていきます。私はカーボーンで製作したのでこの切削作業が一番大変でした。
 メータートレイは純正のオドとトリップ、キンコンを生かす場合はそのまま使用するためあたる部分を削っていきます。
 あとは裏の配線をまとめて配線すればメーターは完成です。

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