補修
リアウインカーランプ艶復活 | |
以前からリアウインカーランプの艶が無いのが気になっていたのでコンパウンドで磨いてみることにしました。コンパウンドは細目→極細→液体の順で磨きました。 | |
一気に艶が復活しました。ランプの艶が出るだけでも外観が綺麗になったように見えますね。 | |
マフラーバンド強化 | |
なんとか最低地上高9cm以上で車高短に出来ないだろうかと考え、とりあえず下を覗いてみる…見ての通り車高を下げる上でサブタイコが邪魔をしています。…つまりサブタイコがもう少し上にあれば車高を僅かに下げることが出来ます。 | |
…というわけで考えたのがサブタイコのつっているステーを上に上げる方法です。 | |
さっそくやってみました。ステンレスバンドで少しずつ上げていきます。あまりやりすぎると遊びがなくなって走行中マフラーやエキマニなどに良くないのでそこそこにしておきましょう。 | |
写真は車高を下げる前です。 | |
これは車高を下げた後…あきらかに下がっているのが分かりますね。微妙にフェンダーが被っているところがカッコイイです。こう見えても最低地上高はぴったり9cmですので普段の街乗りならほとんど擦ることはありません。ちなみにフェンダーのツメはあると擦ってしまうので折っておきましょう。 | |
エキマニ補修 | |
上のバンド締め付けが効いたのかおもいっきりマニに亀裂が入ってました。バンド締め付けはやめた方が良いみたいですね。 しょうがないので耐火パテで補修することにしました。 |
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補修後の写真です。耐火パテは塗ってから1日以上は乾かしましょう。乾かさないとすぐに剥がれて、また排気漏れします。 | |
エキマニ補修 その2 | |
先日の最高速アタックにより補修したはずのマニにまた亀裂が入って排気漏れしだしました。 | |
今回は以前よりもかなり多めに補修パテを盛りました。 | |
補修パテだけだとまた亀裂が入りそうだったので今回はさらにマフラーバンドをまいてその上からさらにパテを盛ります。。これで補修完了です。 | |
トー調整 | |
車高を落としたのでトー調整を行います。まずは写真のようにカンなどで前後のトーを測る位置を決めてガムテープなどで印を付けます。 | |
印を目印にして前後のトーを測定します。私の車は4mmほどトーアウトになっていました。 | |
あとはタイロッドを緩めてトー調整します。車高を変更したあとはトーが狂うのでトー調整必須ですね。。 | |
リンクボルト取り付け | |
リンクのボルトが無くなっていたので早急に取り付けたいと思います。 ジャッキアップすると写真のようにリンクとホーシングの穴が合わず、いくら押しても動かないのでデフとプロペラシャフトの接合部をジャッキアップしていきます。すると穴が合う位置までホーシングをずらす事ができます。 |
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ボルトを締める際、また緩んでしまうと困るのでホルツのスクリューストッパーをねじ山部に適量塗りました。 | |
続いてボルトの締め付けですが、まずはジャッキアップした状態で軽く締めておきます。 | |
後はリアタイヤにブロックやタイヤなどを置いてタイヤを着地させてホーシングが着地の状態を保った状態で本締めに入ります。リンクが固定された時のリンクの位置の関係でホーシングが上がった状態で本締めするよりもこのようにして本締めした方が良いようです。これをするだけでも若干挙動が変わるといわれてます。 |