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まずはパーティングラインの修正とボディ修正ですが、このキットの追加バンパーは純正の上から被せるようになっており、写真のように非常にフィッティングが悪いですｆ-_-； |
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フロントもご覧のように酷いものですｆ-_-； |
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フィッティングを良くする為にまずはバンパーのあたる部分をバンパーの取り付けラインにあわせて削り取ります。フロントも同様に加工します。 |
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バンパーを削り取った後はパテで継目を修正します。フロントバンパーの中央の開口部は貫通していないので削り取って貫通させます。 |
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リアも同様です。 |
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ボディ塗装後の写真です。ボディはタミヤのメタリックブラックとクリアーで塗装後に研ぎ出ししました。 |
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足回りですが、このキットは素組みで組むと車高が非常に高くなるので足回りに手を加えて修正します。 修正方法は色々ありますが、私の場合はアッパーアームとロアアームを上に曲げて足回りの取り付け穴を長穴加工することで車高を下げました。 |
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ホイールは純正っぽくてCR‐Xに似合いそうなMR-Sの純正ホイールを使用しました。このホイールは取り付け部分が長く、そのまま装着するとタイヤがボディから大幅にはみ出てしまうのでオフセット調整のために内側へ２〜３ミリほど削り取ってツラにします。 |
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リアの車高は別部品化されているパーツの取り付け部分をギリギリまで削ることで調整します。あまり削りすぎると折れてしまったり強度不足になりますので注意が必要です。 |
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インパネは全面半艶黒にしました。本来はグレーと黒のツートンカラーですが、スポーツ感を出すためあえて半艶黒にしました。ステアリングはタミヤのNS-XタイプRのジャンクパーツからの流用です。 |
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シートはEK9レカロを流用という設定でアオシマのスポコンパーツセットのセミバケを使用しました。内側の角が少し当たるので削ります。 |
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マフラーはフジミのマフラーパーツセットから拝借しました。。取り回しが少し複雑なので、純正のマフラーを切り取って２ミリのプラ棒で延長して取り付けてあります。 |
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このキットは無限のフルエアロのはずがなぜかサイドステップのみついていないのでサイドの後方にネジをはさむことでトレッドを調整すると少しボリュームが出て良い感じになります。 |
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修正箇所はだいたい以上です。あとはだいたい素組みでいけると思います。 このキットは珍しく、現在は販売されていないので再販されるといいですけどね(^^ゞ しっかり製作すれば出来は結構良いと思います。 |